豆乳ローションの作り方

無駄毛を抑える働きのある豆乳ローションは実は家でも簡単に作れるのです。
毎日塗ることで脇の毛も目立たなくなると思います。脱毛した後に使うとより効果的です。

豆乳ローションは市販されていますが自分で作れるので暇なときに作っておくのもいいと思います。
冷凍も出来ますので作り置き出来ますし、毎日使うものですから費用も安いと助かりますよね。

用意するものは、レモン2個、無調整豆乳を500ml、消毒用アルコール60ml(大さじ4)だけです!

それでは早速作ってみましょう!

☆豆乳ローションの作り方☆

まずレモン2個を絞ります。レモン絞り器などを利用しましょう。

レモンの皮汁が入らないように注意しましょう。

レモンを絞り終えたら、次は無調整豆乳を500ml量り、鍋に入れ火にかけます。
火は弱火です。膜ができないように、焦げ付かないようにかきまぜてください。
温度が高くなると豆乳の有効成分が逃げてしまいますので高温にならないように気をつけてください。
60℃から65℃くらいが目安です。

60℃から65℃くらいになったらレモン果汁を加えます。
そのまま弱火のままかきまぜてください。

小さなかたまりができてきたら火を止めます。

必ず火を止めてから(火気厳禁)消毒用アルコールを軽量スプーンで量り(60ml・大さじ4)加えます。

ステンレス製のざるにコットンタオルを敷いて、その上にキッチンペーパーを2枚重ねてください。
ボウルを用意しましょう。そして鍋からざるに先ほど煮込んだ豆乳を流し込み冷ましてからゆっくり慎重に絞ります。

絞るときは手をよく洗いましょう!!

搾った豆乳ローションは保存用の容器等に移して水で冷まします。
使う分は冷蔵庫で保存して、あとは冷凍庫で保存しておきます。冷蔵庫保存は1週間、冷凍庫では半年の保存が可能です。
冷凍した豆乳ローションは自然解凍しましょう。

脱毛後のケアに手作りローションをつけて脇もツルツルピカピカです。お試しあれ!

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